「ノート分割術」という言葉を聞いたことありますか？ ノートを分割して使うことで、理解がより深まり記憶を定着させる効果があり、学習効率が高まると話題のノート活用方法です。
ノートを分割するのに便利な定規が、サンスター文具の「iiten（イイテン）」（275円）。同社で開催した「文房具アイデアコンテスト」に入賞した作品を商品化したもので、ノートを2・3・4・5等分に手軽に分割できるワザあり定規なのです。
「iiten」をよく見ると、色のついた穴が開けてあります。使い方は簡単で、ノートの上と下に、等分したい数字と同じ色の穴に点を打ち、その点と点を線で結ぶだけ。簡単にピッタリと等分できた分割ノートができあがります。
「板書・キーワード・要約」など、学習した内容を書き出すスペースをそれぞれ設けられるので、効率よくノートが使えるのです。このノート活用法は、ノートを取るのが苦手な人にもオススメな勉強法だそう。
たとえば2等分にすれば、左に学習したい内容をメモし、右を復習用に使えます。ほかにも「3等分（歴史年表として）」、「4等分（単語暗記用として）」、「5等分（PDCAサイクル用として）」など、好みに合わせて等分できます。
もちろん、使う穴の組み合わせによって、オリジナルのバランスでノートを分割することもできます。サイズはB5ノートの横幅にピッタリ合わせた17cm仕様。よく使うB5ノートを、スムーズに分割できます。
クリア、ブラック、ピンクの3色展開。ワザあり定規でノートを分割し、短い時間で効率よく勉強しましょう！
（文／＆GP編集部）
- Original:https://www.goodspress.jp/news/272809/
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