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ファスナー開けば幅が広がる!最大容量はなんと103L!

日本の確かなモノづくりの素晴らしさを体感できるバッグメーカーのace.(エース)から、ブランド初となるエキスパンド機能を搭載した新型の国産スーツケースが登場。安心・安全なメイドインジャパンのスーツケースで、2020年を軽やかにスタートさせたい方におすすめの新作を、ご紹介していきましょう。

非常に強い耐衝撃性を持つポリカーボネート素材に、軽い力で小回りが利く双輪キャスターや、不意な走行を防ぐキャスターストッパーを搭載。移動の快適さを追求したエースの国産スーツケース「ウォッシュボードZ」に、エキスパンド機能を搭載した新型(4万7300円)が登場します(1月中旬発売予定)。

エキスパンド(広がる・拡大する)機能は、ファスナーを開くことでマチ幅が広がり、容量が増えるという便利な仕組み。これなら、旅先で荷物が増えた時などはもちろん、渡航先や季節に合わせた使い分けなども自由に調整できます。

▲(左)エキスパンド前(右)エキスパンド後

また今回の新型には、和をイメージした新色「アイネイビー」と「アカネレッド」が登場。既存カラーの「コズミ ブラック」「トノコ イエロー」「ミズアサギ グリーン」と合わせて全5色から選べます(※「アカネレッド」は直営店のみの限定販売です)。

サイズは、W52×H74cm、重量は5.1kg。エキスパンド部分は、30~34cmの間で拡張が可能です。容量も最小91リットルから、最大103リットルまで収納できるので、荷物が増えても安心です。

オリンピックイヤーとなる2020年。世界を股にかけて活躍するビジネスマンには、和モダンテイストの「アイネイビー」や「アカネレッド」の機能性に優れた国産スーツケースがきっと似合いますよ。

>> ace.

 

(文/&GP編集部)

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