電動アシスト自転車といえば、長めの車体にでっかいバッテリーが備わったママチャリスタイルを思い浮かべる人も多いはず。しかし、そんなイメージは既に過去のもの。昨年からロードバイクやタウンサイクルにも電動アシスト化のビッグウェーブが到達しており、「カッコイイ電動アシスト自転車」が着実に増えてきているんです。
GIC(ジック社)より1月下旬の発売開始が予定されている「TRANS MOBILLY E-MAGIC700(トランスモバイリー E-マジック700)」(15万円/税別)も、スタイリッシュなフォルムが魅力的なスポーツ電動アシスト自転車。街乗りから坂道まで、スイスイスイ〜と走り抜けられますよ!
シンプルなダイアモンドフレーム形状で、素材にアルミニウムを採用。バッテリーはダウンチューブ(太目のフレーム)に内蔵されており、取り外しはキー操作によるワンタッチ脱着式(特許申請中)で簡単に行えます。
心臓部であるアシストユニットは5段階のモード切替を装備し、コンセント給電によるフル充電所要時間は約4時間。エコモードでは約80kmのロングライドが可能で、パワーモードではどんな坂道も力強く走行できます。
ギアはSHIMANO ALTUS 16段変速を搭載し、タイヤは700×28Cエアロホイール(フレンチバルブ)を採用。バッテリー・スタンド・ペダルを除いた自転車本体の重量は約15.3kgで、バッテリー重量は約1.7kg。前輪はクイックリリース式で簡単に取り外すことができ、車載での輪行時に便利です。
電動アシスト自転車とは思えないスタイリッシュなデザインで、市街地から郊外まであらゆる走行シーンに対応できるナイスな仕様も魅力的。手元に届いたその日から、サイクリングシーズンを始めちゃってもOKです!
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(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/272957/
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