今回、AI技術を使用した高画質のワイヤレスセキュリティカメラ「IMILAB EC2」が登場した。
・PIRとAIテクノロジーで24時間、留守宅を守る
一度登録するだけで、無料のクラウドストレージサービスがずっと提供され、IMILAB EC2月々の使用料ももちろん無料だ。
IMILAB EC2は、PIR(赤外線センサー)と最先端AIテクノロジーで、人間やペットを体温で区別して検出する。赤外線ライトは最大100 mの距離で機能し、暗闇の中での監視が可能。120°の超広角レンズを装備し、1080Pと高画質で鮮明な画像を映し出す。
人が検出されると、IMILAB EC2はすぐに所有者にアプリでメッセージを送信し、所有者はアプリを開いて自宅の状況を確認できる。動物が検出された場合は、誤報を減らすためにアラーム通知は送信されない。
さらに、IMILAB EC2とMijia Homeアプリを使用すれば、職場や休暇先など、どこからでもカメラの前にいる人と話せるのも便利。
・カメラ設置は簡単、どんな天候でも安心
-20°~50°Cの気温に耐え、防水機能はIP66、雨や雪などどんな天候でも安心だ。
5100 mAhリチウム充電式バッテリーが内蔵されており、1回の充電で4か月間作動。バッテリーは簡単に取外して充電でき、もしくはパワーバンクで直接充電もできる。
現在、Indiegogoでキャンペーンを行っており、すでに目標額の9倍以上を達成。価格は今なら99ドル(約1万700円)からで、日本へも10ドル(約1080円)追加で配達してくれる。
- Original:https://techable.jp/archives/114637
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:クリューガー量子