3Dプリンティング専門YouTubeチャンネル3D Printing Nerdを運営するジョエル・テリング氏は、自身が身につけていたApple Watchが心拍数の増加を警告したため、救急救命室に駆け込んだところ、心室の一部から連続して起こる異所性刺激によって頻脈を呈する心室頻拍が見つかった、と報じられています。
幸運にも大事にはいたらず
テリング氏は、自身が救急救命室で心臓の検査を受けている様子をTwitterに投稿しました。
昨夜は楽しかった。120bpm以上の心拍数の心室頻拍で救急救命室にいる私です。心臓の検査は楽しかった。
Last night was fun. This is me in the ER because of tachycardia, with a pulse over 120bpm. Heart tests are fun. pic.twitter.com/rYR8Ctfqn4
— Joel Telling – 3D Printing Nerd (@joeltelling) January 13, 2020
テリング氏は、「Apple Watchが心拍数が増加していると警告してきた。腕に身につけているこの小さなデバイスは素晴らしい!」とも語っています。
同氏は後にYouTube動画の中で「幸運にも静脈血栓塞栓症は見つからなかった」と述べており、心拍数は無事元に戻ったことを明らかにしています。
Source:AppleInsider
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-271646/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania