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タイヤ交換やチェーン装備は「シガーソケット電源ジャッキ」が楽ちんです

今年の冬は雪が少なめですが、油断は禁物。平野部では降り積もっていない雪も、山間部では、ひとつ山を越えれば銀世界、というのはよくあること。冬にクルマに乗る際は、急な路面状況の変化に対応できるよう、いつでもタイヤ交換やチェーン装備ができるようにしておけると安心です。

とはいえ、ジャッキアップが必要なタイヤ交換はなかなか面倒な作業。特に、自宅で余裕を持って作業できる状況ならともかく、外出先での急な積雪やタイヤパンク時など、予想外の事態でのタイヤ交換はどうしても手間取ってしまいます。

そんな不測の事態に遭遇した時にも強い味方となってくれる電動ジャッキ「シガーソケット電動ジャッキ」 (7980円)が、サンコーから新発売です。電源はシガーソケットから給電でき、ボタンひとつで昇降が可能。短時間で簡単に作業ができます。

「シガーソケット電動ジャッキ」は、タイヤ交換時やチェーン装着時、車体を持ち上げるジャッキアップを電動で行える電動ジャッキ。給電はシガーソケットから行うことができ、耐荷重は2.5tと、軽自動車からワゴン車まで対応します。

使い方は、クルマの適切な位置にジャッキを設置し、シガーソケットから電源をとり、本体の有線リモコンのボタンを押すだけ。約1分で11cmから最大36cmまで昇降できます。

本体の大きさはW40×H11×D170cmで、付属の専用ケースに入れてクルマのトランクに常備してもスペースを取りません。冬用タイヤへの交換は、専門店に依頼すると毎回数万円かかりますが、「シガーソケット電動ジャッキ」は価格も1万円以下とお手ごろなのも魅力。毎年の出費を抑えるためにも、いざというときの備えにも、心強い味方になってくれそう。サンコー直営オンラインショップにて販売中です。

※この製品は、クルマのエンジンがオフの状態でもシガーソケットが通電している車種に使える製品です。エンジンオフ時に通電していない車種は使用できません。また、シガーソケットの代わりにクルマのバッテリーから電源を取ることが可能です。詳しい使用方法は取り扱い説明書に記載されています。

>> サンコー

 

(文/&GP編集部)

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