Appleは、大女優メリル・ストリープを声優として起用したアニメーション作品をApple TV+で4月に公開すると発表しました。
メリル・ストリープがナレーションを担当
Appleは現地時間1月17日、ショートアニメーション「Here We Are: Notes for Living on Planet Earth」を4月17日からApple TV+独占で公開すると発表しました。
「Here We Are: Notes for Living on Planet Earth」は、ベストセラーとなった本が原作で、主人公の7歳の少年が地球上の生き物について学ぶ内容です。
作品のナレーションは、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」「プラダを着た悪魔」など、数多くの作品に出演し、アカデミー賞に21回、ゴールデングローブ賞に32回ノミネートという史上最多記録を持つ女優のメリル・ストリープがつとめます。
Apple TV+は、iPhone、iPad、Macなどの対象製品を購入すれば、1年間無料で視聴できます。ただし、製品購入から90日以内にApple TV+の利用登録を完了しないと、無料視聴の権利が消滅するのでご注意ください。
アースデイを支援しているApple
「Here We Are: Notes for Living on Planet Earth」は、4月22日のアースデイにあわせて公開されます。
地球環境の保護に注力しているAppleは、アースデイに合わせて「環境」をテーマにアプリや書籍を紹介したり、Apple Watchのチャレンジイベントを開催したりしています。
また、一部のApple Storeでは、Appleロゴの葉っぱが緑に変わります。
Source:Apple, Cult of Mac
Photo:Amazon 「プラダを着た悪魔」, 「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-271937/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania