メール通知や健康管理など便利なスマートウォッチですが、フォーマルな服装だと見た目的にちょっと浮いてしまいがち。若い頃ならまだしも、スーツにスマートウォッチを合わせるのは少し勇気がいりますよね。
そこで注目したいのが、バンド部分にスマートウォッチの機能を集約した、ソニーのハイブリッド型スマートウォッチ「wena wrist(ウェナリスト)」。今までもさまざまなコラボを展開していますが、このたび、今年で20周年を迎えるセイコーのブランド「BRIGHTZ(ブライツ)」とのコラボモデルが数量限定で登場します。
アナログ時計とスマートウォッチの両方の魅力を引き出す、限定モデルの「Seiko Brightz wena wrist pro Solar Radio-controlled set Silver -20th Anniversary Special Edition-」(市場推定価格:13万9000円前後)。ヘッド部分はソーラー電波時計のワールドタイムモデルがベースとなったオリジナルデザインで、バンド部分は有機ELディスプレイを搭載した上位モデルの「wena wrist pro」が採用されています。
時計はワールドタイム機能を搭載しており、日本(2局)、中国、アメリカの標準電波が受信可能。世界24都市のタイムゾーンに対応しているので、グローバルに活動するビジネスパーソンに最適です。
風防に光の反射を抑えてダイヤルを見やすくする “スーパークリアコーティング” や、汚れがつきにくい “防汚膜” が付加されていたり、ケースに傷がつきにくい “ダイヤシールド加工” が施されていたりと、セイコーならではのこだわりもしっかり詰まっています。
バンド部分の「wena wrist pro」は有機ELディスプレイを搭載しており、電話の着信やメールなどスマホへの通知を振動とともにお知らせ。また、専用アプリで消費カロリーや睡眠状態を記録してくれるほか、電子マネーとしての機能も搭載しており、スーパーやコンビニでバンドをかざすだけで買い物ができます。
ケースの裏蓋やバンドの裏には、限定モデルならではの “LIMITED EDITION” の刻印つき。すでに予約受付は開始されており、1月25日より、ヤフーショッピングやamazon、ソニーストアなどで販売が開始されます。
>> wena wrist
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/275059/
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