サイトアイコン IT NEWS

最新クアルコムチップに機能性も詰め込んで1万円台っていいね

完全ワイヤレスイヤホンの使い勝手の良さになれてしまうと、もう有線でからまりやすい従来のイヤホンは不便を感じやすくなってしまいます。しかし、ワイヤレスイヤホンはいまだ高価なものが多く、高性能を保ちながらも価格が抑えめな、コストパフォーマンスの良いワイヤレスイヤホンが求められています。

そこでおすすめなのが、日本初上陸のイヤホンブランド「LYPERTEK(ライパーテック)」から発売の「TEVI(テヴィ)」(市場想定売価: 9980円前後/税別)。高音質を実現する最新のクアルコムチップを搭載の上、豊富な機能を持ちながらも1万円台の価格を実現しているのです。

ライパーテックは15年以上オーディオ機器の開発に携わってきた「SOUND INNOVATION」 社が、2017年に創立したブランドです。製品開発においてサウンドが最も重要な要素であり、常に高い次元でのHi-Fiクオリティを求め、世界のリスナーに感動を届けることを理念としています。そのため、TEVIはまず高音質設計であることが特徴です。

それを示すのがハイエンドなBluetoothオーディオチップセットとして定評のある、クアルコム製32bitトリプルコア・プロセッサーSoCとKalimba DSPを搭載していること。さらに、通話中のノイズを抑制し、フィードバックエコーを減らす「Qualcomm cVc 8.0マイクノイズキャンセリング機能」を搭載することで、クリアで明瞭な高い通話品質も実現。また、「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus」機能により、電波が数多く飛び交う場所においても、非常に安定したワイヤレス接続を可能にしています。

チップだけではなくドライバーにもこだわっています。非常に高い強度を持ちながら、紙の約1000分の1と言われる軽量素材「グラフェン」を振動板に採用したハイパフォーマンス・グラフェン・ドライバーとなっており、シームレスなワイドレンジ再生を実現しています。さらに、ワイヤレスでもCDに相当するハイクオリティな音楽再生を実現するaptXに対応。AACにも対応しているのでiOSデバイスユーザーも高音質再生を楽しめます。

音質以外の機能性も抜群です。IPX7完全防水なのでスポーツ時の汗などはもちろん、雨天時の水しぶきからもイヤホン本体をしっかりとガードしてくれます。その上、1度のフル充電で約10時間再生を実現。充電ケースを使用すれば合計約70時間の連続使用ができます。左右ユニット間でバッテリー残量の多い方を自動的にマスターユニットにし、どちらかが先に充電切れを起こすのを防止するマスター・スレーブ・スイッチング・テクノロジーも便利です。

高音質と高機能を1万円台という高コスパで手に入れられるTEVIで、快適なワイヤレスイヤホン生活を今すぐ始めてみましょう。

>> LYPERTEK「TEVI」

 

(文/&GP編集部)

モバイルバージョンを終了