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誘導カラーレーンまで表示する最新「ストラーダ」の魅力

パナソニックの人気カーナビ・ストラーダより、ベーシックモデルの新製品「CN-E320D」(オープン価格)が発売となります。オリンピックイヤーに合わせ各地で整備された最新の道路状況も反映。近年増加中の誘導カラーレーンやドットレーンなどもリアルに再現したわかりやすい地図表示と、細かな配慮が行き届いた高い操作性を搭載。初めての道でも安心してドライブできますよ。

「CN-E320D」は7V型のワイドVGA液晶を搭載したベーシックモデルで、地図はもちろん2020年度版の最新地図を搭載。オリンピック・パラリンピックに向けて新たに拡張された各地の道路をしっかりと収録しています。

地図のグラフィック表示は、近年増えている誘導カラーレーンや、速度抑制のためのドットレーンなども実際の道路のペイントに合わせてリアルに再現。さらには、方面看板も実際の看板を極力再現した表示にしているため、「ナビと実際の道路の印象が違うので戸惑っているうちに…」なんてこともなくなりそうです。

▲リアル3D交差点拡大図(カラーレーン、ドットレーン対応)

交通情報サービスのVICS WIDEにも対応し“スイテルート案内”で賢く渋滞回避。今後ますます必要になってきそうな、気象・災害情報表示にも対応。GPSは国産の準天頂衛星である “みちびき(初号機)” にも対応。都心部のビルや山などの影響を受けにくく、3Dジャイロセンサーと合わせ、高精度の測位を行います。

▲方面看板表示(ローマ字併記、反転文字対応)

高速CPUとDDR3メモリの搭載で、ルート探索やメニュー画面の切り替えもスピーディーで、ストレスフリーな使い心地。8GB SSDには豊富な住所データを収録。目的地検索ではあいまいなワードを入力しても、似ている名前の施設を検索してくれるという賢い機能も搭載。

Bluetooth接続によるスマホからの音楽再生や、ステアリングスイッチによるオーディオ操作、ラジオやCDの再生、ワンセグ視聴ももちろん可能。

▲「VICS WIDE」(渋滞回避ルートを自動で再探索)

その他、ルート学習機能や、地図表示のカスタマイズ、車上狙い多発地点の警告など、あると嬉しい機能も多数搭載。別売のリアビューカメラを接続すれば、バックで駐車する際のアシストも。

十分な機能性と、見やすさ使いやすさが盛り込まれた「CN-E320D」。春の行楽、そしてもちろん東京2020オリンピック・パラリンピックに備えて導入してみてはいかがでしょうか。2月初旬に発売予定です。

>> Panasonic「ストラーダ ベーシックモデル CN-E320D」

 

(文/&GP編集部)

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