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コンパクト炊飯器に合わせた”理想のしゃもじ”が誕生!

ひとり暮らしや少人数世帯が増えた近年、3合から3.5合以下の小型炊飯器が増えてきました。最近の炊飯器は、とってもハイスペック。少量のお米でもIHや圧力を使っておいしく炊きあげてくれる上に、玄米や雑穀などの炊き分けも可能など、機能もさまざま。

でも、せっかくおいしく炊けたそのご飯。“しゃもじ” で台無しにしていませんか。実は、炊きあがったご飯をほぐす“シャリ切り”のひと手間が、お米の味をもっとおいしく豊かにしてくれるのです。

▲(左)「極みしゃもじ小」(右)「極みしゃもじ」

マーナがお米のプロたち(全国米穀販売事業共済協同組合とお米マイスター)と共同企画でつくりあげた理想のしゃもじ「極しゃもじ」に、小型炊飯器向けのコンパクトサイズ「極みしゃもじ小」(380円/税別)と「極しゃもじ小プレミアム」(780円/税別)が登場しました。

炊きたてのご飯をほぐし、余分な水分を飛ばすひと手間を「シャリ切り」といいます。この「シャリ切り」がしやすく、さらに茶碗にきれいによそいやすい “理想のしゃもじ” を追求して考案されたのが「極しゃもじ」シリーズです。長いヘラ面は釜底から混ぜやすく、また先端が薄いので炊き立てのご飯をつぶすことなく、ふんわりと混まぜられます。

ご飯をすくいやすいスプーン形状と、握りやすいグリップ。お茶碗によそいやすい細身のボディ。裏側には突起がついているので、平置きしてもヘラの先が浮いて衛生的など、細部にまで工夫を凝らした設計が、使いやすさの秘密です。

「極しゃもじプレミアム」

また「極しゃもじプレミアム」は、ヘラ面のエンボス加工に加え 剥離性の高いTPX樹脂を使用しているため、さらにご飯がこびりつきにくくなっています。

サイズはW58×H189mmと、ノーマルタイプの「極しゃもじ(W67×H219mm)」と比べても一回り小さく、小型炊飯器でも使いやすい大きさになっています。しゃもじで“シャリ切り”を極めて、毎日おいしいご飯をいただきましょう。

>> マーナ

 

(文/&GP編集部)

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