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狭いキッチンでも軽くて振りやすい中華鍋ができました

自宅で手軽に楽しめる中華料理の代表格といえば…そう、炒飯。料理人を気取って、中華鍋を豪快に返しながら、あのパラパラ炒飯を作ってみたい。でも、現状は…狭いキッチンに、素人には重すぎる中華鍋。華麗な鍋返しプレイなど、とてもできる環境ではありません。そんな狭い日本のキッチンから生まれた、新発想の中華鍋をご紹介します。

「トウキョウ ウォック(東京鍋)」(オープン価格:参考価格 7980 円/税別)は、狭い日本のキッチンから生まれた、家庭向けのコンパクト中華鍋です。大きくて重く扱いにくかった中華鍋を、日本の小さなキッチンでも使えるようにさまざまな工夫を凝らして改良。新しいスタイルの中華鍋として考案されました。

中華鍋は、球体を水平に切ったような形状をしています。この形では周辺部の傾斜角度が急なため、調理中の食材は重力で滑り落ちてしまいます。またムダに横に広い分、重くなり、日本の狭いキッチンでは使いづらい状況を生み出していました。

食材が重力ですべり落ちてしまうムダな周辺部を垂直に折り曲げ、スリム化。調理できる食材の量や調理スピードはそのままに、W26cm×D8cmながら、重量はわずか900gという軽量化を実現しています。

素材には最新技術の “窒化鉄加工” を採用。サビに強く、お手入れが簡単な無塗装仕上げです。表面に微細な5〜7μmの凹凸を特殊加工したナノエンボス鋼板を使用しているので、油なじみが良くなり、こびりつきを防止。フッ素コーティングのような表面のはがれを心配する必要もありません。エコでリーズナブルながら、一生付き合っていける究極の中華鍋です。

日本特有の、小さく狭いキッチンから生まれたことから名づけられた「トウキョウ ウォック(東京鍋)」。“ジャパニーズ・ミニマリズム”を体現した究極の中華鍋で、あなたの腕を振るってみませんか。

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(文/&GP編集部)

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