火鉢や七輪は、簡単な調理もできる日本の伝統的な暖房器具ですが、今では実際に使ったことがある人は少ないのではないでしょうか。なのになぜか懐かしく心引かれるのは、1000年にわたり日本人に親しまれてきた火鉢への愛着を、知らず知らずのうちに受け継いでいるのかもしれませんね。
とはいえ、実際に本物の火鉢や七輪を生活に取り入れるのは、燃料やメンテナンスを考えるとハードルが高め。BEAMS JAPANとSengoku Aladdinがコラボした火鉢のような形のカセットコンロ「ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン BEAMS JAPAN モデル」(2万円/税別)なら、手軽に火鉢スタイルを楽しむことができます。これ、キャンプで使えば注目されること間違いナシ!
BEAMS JAPANとSengoku Aladdinのコラボ第3弾として今回登場するのは、火鉢や七輪を融合させたユニークで新しい形のカセットコンロ「ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン BEAMS JAPAN モデル」。
持ち運びにも便利なカセットボンベ式で、連続燃焼時間は1時間14分。 中央がやや凹みバーナー部を囲むように設計された天板形状により火が消えにくく、風を分散させることで風が吹いても燃焼が継続するよう設計されています。
お湯を沸かしたり鍋やフライパンで調理したりといったコンロとしての使用のほか、焼き網・ふく射プレート・焼き網ステイがセットになった付属のグリルキットを使えば、焼く・炙る料理も可能で、多彩なメニューを楽しめます。
本体サイズはW278×H188×D295mmで、カラーバリエーションは、ビームスのコーポレートカラーであり、“代々栄える”という意味をもつ橙色(だいだいいろ)と、火鉢そのものを連想させるクラシックな黒色の2色が用意されています。
1月17日よりBEAMS JAPAN各店、公式オンラインショップほかにて販売。自宅ではもちろん、アウトドアでも活躍の予感!
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(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/275882/
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