出先でPC作業をする時に画面が狭くてやりづらいな~、と感じたことはありませんか? そこでディスプレイそのものを持ち歩くという新発想。サンコーから持ち運べる軽量モニター「Type-C モバイルディスプレイ 15.6」(1万9800円)が登場しました。
モニターの画面サイズはA4よりもちょっと大きめの15.6インチ。厚さは9mmとスリムで、重さは約700gと軽量。カバンなどに入れやすく、持ち運びやすいサイズになっています。
接続は、モニター本体とノートPCを付属のType-C ケーブルで繋ぐだけと簡単。出先でも手軽にデュアルモニターで作業ができます。モニターの電源はノートPCから供給されますが、別途、電源用のケーブルを使えば、ノートPC側のバッテリーを減らさずに使うことも可能です。
miniHDMI端子を備えているので、ノートPC以外にもNintendo SwitchやPS4と接続して、ゲーミングディスプレイとしての活用も。大画面かつFHDの高画質でマルチプレイを楽しめます。また、モニター自体にスピーカーも搭載されているため、テレビがない場所でもPS4をプレイするのに活躍してくれます。
付属のケースカバーはモニターを傷から守ってくれるだけでなく、スタンドとしての役割も。角度を2段階で調整できます。
持ち運び用のモニターですが、Type-C ケーブル1本で繋ぐことができ、取り外せばデスクの引き出しにもしまえるので、デュアルモニターとして据え置きで使ってもデスク周りがスッキリしそう!
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(文/&GP編集部)
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