アウトドア用品となると実用性が第一に重要なのは言うまでもありませんが、非日常をより楽しむためにはデザイン性にもこだわりたいところ。キシマの展開するアウトドアブランド・TOOR WORLS(ツールワークス)より、好評発売中の「ポータブルLEDワークライト」の新色として、カモフラ柄が仲間入り。光の色もムードのある電球色なので、アウトドアの雰囲気にぴったりマッチしますよ。
2月下旬より発売予定の、カモフラ柄バージョンの「ポータブルLEDワークライト」。搭載するライトにより2タイプが発売となります。
ひとつは、ムラなく均一に照らすCOB 1灯タイプ「ポータブルLEDワークライト NÓTT(ノット)VR-01NWC」(2980円/税別)。もうひとつは、広範囲を照らすCOB LEDと集光タイプLEDライトW搭載の2灯切り替え式の「ポータブルLEDワークライト DAGR(ダグ)VR-02DWC」(3280円/税別)。
仕様は「NÓTT」「DAGR」共通で、サイズは170×125mm、厚さ45mm。重さはペットボトルと同じ500g。持ち運び、収納も容易です。
7段階に稼働する付属のハンドルを活用して、スタンドのように立てる “床置き” での設置、ハンドルをフックなどに掛ける“壁掛け”、手で持ち運ぶ “手提げ”、とさまざまな使用シーンに対応。さらに背面にあるマグネットを利用しての “マグネット吸着” での設置も可能です。
もちろんハンドルを木の枝に引っ掛けたり、ロープなどで吊るしたりと応用はさまざま。一般的な懐中電灯とは違いかなり幅広く柔軟な設置方法で利用できそうです。
IP65の防水・防塵性能を搭載し、本体は衝撃に強いナイロン66を採用。コーナー部分をサーモプラスチックラバーにより補強し、耐衝撃性を強化するとともに、タフさを強調するデザインにもなっています。どちらも電源や充電不要の単三電池4本による駆動で、最大で約4時間ほど点灯。ニッケル水素充電池にも対応しています。
明るさは750ルーメンで、電球色のあたたかな光はゆったりくつろぎたいキャンプの夜でもムードを壊しません。ランタンなど炎の明かりとミックスしてもマッチしますね。光量はHigh/Lowの切り替えと、「DAGR」では集光タイプのライトにも切り替え可能です。
便利×タフ×デザイン性を兼ね備えたこの「ポータブルLEDワークライト」を乾電池とともに保管しておけば、いざと言うときには防災グッズとしても大活躍しますよ。
>> キシマ「ノット ポータブルLEDワークライト VR-01NWC」
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/276729/
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