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“ダブルテンプ”を同時に眺められるって、なんてマニアック!

腕時計のムーブメントはクオーツ式が一般的となりましたが、その一方で精度が劣るはずの機械式ムーブメント搭載の腕時計も、その精巧な造形とアナログならではの味わい深さで未だに根強い人気を保っています。

PRINCIPEPRIVE(プリンチペプリヴェ)の最新モデルは、一際目を引くメカニカルな仕様が魅力の腕時計。時の刻みをいつまでも眺めていたくなる一本です。

▲PW8821-G2

「PRINCIPE Watches Ref. PWH8821」(全5色・各3万円/税別)は、PRINCIPEPRIVEオリジナルの機械式自動巻腕時計です。42mm径×厚さ12mmの合金製ケースは5気圧防水を備え、風防にミネラルガラス、ストラップにレザーを採用。

▲PWH8821-G1

▲PWH8821-S2

何より目を引くのが、文字盤の下部に配された2つのテンプ(調速樹)です。機械式腕時計の心臓部ともいえる部分を常時目にすることができ、テンプの繊細かつ精密な動きを楽しめます。

▲PWH8821-G3

▲PWH8821-S1

機械式時計が持っている魅力と価値を改めて感じることができる腕時計。オシャレなフォルムに加え、3万円台というリーズナブルな価格も見逃せないポイントといえそうです。

プリンチペプリヴェ公式オンラインストア及び、プリンチペプリヴェ表参道店にて取り扱っています。

>> プリンチペプリヴェ

 

(文/&GP編集部)

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