「iPhone SE 2 Plus」と噂される、2021年前半に発売されるiPhoneの低価格モデルには、Touch IDセンサーが本体側面に搭載される、との予測を著名アナリストのミンチー・クオ氏が発表しました。
新デザインの指紋センサーを搭載か
Appleに関する精度の高い予測で知られるミンチー・クオ氏は投資家向けに公開したメモで、「iPhone SE 2 Plus」とも呼ばれる2021年前半発売の低価格モデルのiPhoneには、液晶ディスプレイが搭載され、静電容量式で「新しいデザイン」のTouch IDセンサーが採用されると予測しています。
クオ氏は、Touch IDセンサーについての詳細は説明していません。
画面サイズは5.5インチまたは6.1インチ?
クオ氏は、2019年12月に「iPhone SE 2 Plus」について、5.5インチ(iPhone8 Plusと同じ)または6.1インチ(iPhone11と同じ)で、ノッチが小型化したフルスクリーンデザインが採用される、の予測を発表しています。
同氏は、2021年秋にはLightningポートが搭載されず、完全ワイヤレスの「iPhone13」が発売される、とも予測しています。
2020年前半発売の製品についても予測
クオ氏は、4.7インチのiPhoneをはじめ、ワイヤレス充電マットや超広帯域(UWB)無線を使った紛失防止タグなど、2020年前半に発売される製品についての予測も公開しています。
Source:MacRumors
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-272844/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania