・リモート制御でより簡単に
サンフランシスコに拠点を置くスタートアップSpinnから発売された同コーヒーメーカーの特徴は、wi-fiで操作ができるという点。わざわざキッチンへ行かずとも、離れた場所からでもスマホを操作するだけで、コーヒーメーカーが動き出し豆を挽き、コーヒーを抽出してくれる。エスプレッソ、アメリカーノ、ラテ、カプチーノなど、さまざまなタイプのコーヒーに対応している。
本体にはタッチパネルも搭載されているので、直接パネルでの操作も可能だ。タイマーの機能を搭載されているので、コーヒーを飲みたい時間に合わせ、コーヒーを自動的に抽出することもできる。
抽出した後のコーヒー豆かすも自動で貯められていき交換されるので、1杯のコーヒーを作るたびに豆かすを捨てたりする必要もないのもメリット。
・アプリからコーヒー豆の入手も
さらに、Amazon Alexaと統合できるようになったため、音声でspinnを起動させることも可能に。Alexaがまるでバリスタのように機能してくれるので、家にいながらもカフェでコーヒーをオーダーしているような気分でコーヒーを楽しむこともできるだろう。
- Original:https://techable.jp/archives/115787
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:kawaguchiasuka