耐衝撃性の高さに加え、さまざまな魅惑のコラボモデルがあるG-SHOCK。複数持ちの方も多いのではないでしょうか。中でも、G-SHOCKの無骨な形状が映えるのは、やっぱりメタルベゼル。そこでお知らせしたいのが、2月14日に発売される新モデル。
3つ並んだ丸型のインジケーターを備え、“3つ目” の愛称で親しまれる「6900」シリーズから、初のメタルベゼル採用モデル「GM-6900」が3モデル発売されます！
今年、発売25周年を迎える「6900」シリーズ。1995年2月の「DW-6900-1 V」発売以来、数々のファッションブランドコラボする際に、ベースとして用いられてきた人気モデルです。その「6900」シリーズで初めてメタルベゼルを採用したのが「GM-6900」です。
これまでのシリーズのベゼルは凹凸の多い複雑な形状でしたが、今回のモデルでは、約20もの鍛造工程と数回の切削と研磨で繰り返し形状を整え、その特徴的なフォルムをメタルで実現しています。
カラーは「シルバー×ブラック」（2万5300円）、「ブラック×レッド」（2万8600円）、「ゴールド×ブラック」（2万8600円）と鮮やかな3モデル。輝きを際立たせるミラー仕上げとマットなヘアライン仕上げを組み合わせ、メタル素材特有の美しさを最大限に生かしています。
また、25周年を記念し、角度によって見える色が変化するグラデーションカラーのフェイスに、ブルー・グリーン・ピンクの3つ目のインジケーターを備え、カラフルなモデルに仕上げた「DW-6900SP」（1万5400円）も発売。ブラックとホワイトの2モデルで、デジタル表示部分には、25周年を表すモノグラムを背面にあしらった特別モデルになっています。
無骨ながら美しいカラーのメタルモデルも、25周年モノグラムも、3つ目生誕25周年にふさわしいメモリアルな魅力にあふれています。
（文／＆GP編集部）
- Original:https://www.goodspress.jp/news/277299/
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