Apple Developer Programのメンバーシップに無料で登録できる国のリストに、新たに8カ国が追加されたことが明らかになりました。
日本の組織はすでにメンバーシップ登録料の免除対象に
これまですでに、ブラジル、中国本土、日本、イギリス、アメリカに所在し、App Storeで無料のアプリのみを配信する非営利団体、認定された教育機関、政府機関は、Apple Developer Programのメンバーシップの年間登録料99ドル(約10,800円)の免除を申請することが可能となっていました。
Appleは現地時間の2月3日付けで、Apple Developer Programのメンバーシップ登録料の免除対象となる国や地域のリストに、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、メキシコ、韓国を加えたことを発表しました。
メンバーシップ登録料の免除対象となる国や地域の組織として、無料でApple Developer Programに登録するには、 プログラムへの登録申請の際に年間登録料免除のオプションを選択します。登録料の免除が承認されると、組織はメンバーシップの年間登録料を支払う必要がなくなります。
なお、すでに支払い済みのメンバーシップ登録料の全額または一部の返金は不可となっています。
Source:Apple via AppleInsider
(lexi)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania