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伝統のミドー機械式モデルに青文字盤がよく似合う!

ムーブメントの主流がクオーツ式になった現在でも高い人気を維持し続けている「機械式腕時計」。芸術的ともいえるその緻密で繊細な機構は、腕時計愛好家にとって “機械式であるかどうか” をまずチェックするほどの魅力を秘めています。

1918年に創業された、スイス発の老舗ブランド・MIDO(ミドー)より登場した「マルチフォート クロノメーター1」は、人気コレクション・マルチフォートの最新機械式モデル。既に発売されている4種類に、新たなカラーとなる「ブルーダイアル仕様」(16万1700円)がラインナップに加わります。

ステンレススチール製の時計ケースに均一なラインが美しいブルーのダイアル、目盛り付きベゼルを備えたインデックス&時分針にはサテン仕上げが施されるなど、スタイリッシュさを備えた落ち着きのあるデザインが特徴です。

ムーブメントには、COSC(スイス式クロノメーター検定協会)の認定を受けた自動巻ムーブメント “Caliber 80 Si” を搭載。高度なシリコンテクノロジーが用いられたシリコン製ヒゲゼンマイを装備し、高い精度だけでなく、耐磁性と耐衝撃性も実現しています。ケースはシースルーバックとなっており、その精密な動きとエングレービングが施された美しい姿をいつでも堪能できます。

ケースサイズは42mm径×厚さ11.99mmで、風防は両面無反射コーティングのサファイアクリスタルガラス製。ねじ込み式リューズを備えた10気圧防水に加え、日付表を搭載しています。

ビジネスシーンでも安心して装着できる美しいフォルムと、安心&信頼性を備えたスイス製ウォッチ。機械式腕時計にこだわりがある方なら、デイリーユースで装着したくなること間違いなしの1本となりそうです。

>> MIDO

 

(文/&GP編集部)

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