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まさに現代版モペット!もちろんナンバー取れますよ

自転車とスクーターのいいとこ取り。ペダル走行と動力による走行のどちらも可能で、自転車にエンジンを搭載した往年の “モペット” のような使い勝手。それでいて充電バッテリーによる駆動、小型軽量で持ち運びも簡単と、現代的な機能性も搭載したちょい乗りスクーター「Ripples!(リップルズ!)」(10万4280円〜 2月5日現在)がMakuakeにて支援受付中です。

“じてんしゃ × スクーター”の長所を兼ね備えた新感覚のモビリティで、毎日の通勤やお買い物がより便利に楽しくなりますよ。

「Ripples!」は、一見すると折り畳み自転車のようなルックスですが、電動モーターと充電式バッテリーを搭載しており、原動機付自転車として公道の走行が可能です(その際はナンバープレートの取得が必要です)。

ミラーやフロント&リアのウインカーといった法令で義務付けられた保安部品も標準装備。モーターを使った電動走行のほか、ペダル+電動走行、ペダル走行の3種類の走らせ方が可能で、時にはスクーターのように、時には自転車のように活躍してくれます(ペダルで漕ぐ場合でも原付扱いとなります)。

車を使うほどではないけれど、歩きや自転車ではちょっと大変というような、日常の気軽なお出かけにピッタリ。小型だから自転車感覚で導入できますよ。

18.5kgという重量は、重さ70~90kgの原付バイクと比べると、約5分の1という圧倒的な軽さ。電動アシスト自転車は30kgほどの重量も珍しくありませんが、軽量なのでもしも外出先でバッテリーが切れてしまった場合でも、それほど重さを感じることなく走行できます。

ハンドル部分は折り畳み可能で、さらに小型になり、車に積み込んで旅先で活用するといった楽しみ方も気軽にできます。

電動で排気ガスも出さない仕様だからエコの観点でも◎。ハンドルにあるディスプレイパネルにはUSB出力端子を搭載し、モバイルバッテリー代わりにスマホなども充電可能。外出先でスマホの充電が切れた場合や、災害時にも役立ちそう。

後部には耐荷重5kgのリアバスケット、フロントには耐荷重3kgのフロントキャリアを標準装備し買い物にも大活躍。ライトやウインカー、警笛の操作はアクセルスロットの隣に集約され片手で簡単に操作が可能です。

カラーは、ホワイト、レッド、ブラック、ライムグリーン、ブルーグレイという5色展開。2月5日現在、1台10万4280円となるコースなどで支援受付中です。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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