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iOS版Gmailアプリ、「ファイル」アプリからの添付に対応


 
Googleは現地時間2月12日、iOS版のGmailアプリでのファイル添付が、Apple標準アプリ「ファイル」に対応したと発表しました。順次、利用可能になります。

Gmailの添付ファイルで「ファイル」を利用可能に

Gmailでメールを作成する際、ファイル添付のアイコンをタップすると、これまでは「カメラロール」「最近使用した添付ファイル」「(Google)ドライブ」が表示されていました。
 
今回のアップデートにより、iPhone用またはiPad用のGmailアプリで、ファイル添付アイコンをタップして表示されるフォルダのマークをタップすると、「ファイル」から選択できます。
 
今回のアップデートは2月12日以降順次適用され、ユーザーが操作しなくても利用可能となります。

Googleドライブ、Dropboxなどと連携可能な「ファイル」

iOS11から利用可能になった「ファイル」アプリは、iCloud Drive、Googleドライブ、Dropbox、Amazon Drive、Box、Adobe Document Cloudといった各種クラウドストレージに対応しています。
 
Gmailと「ファイル」との連携により、DropboxやiCloud Driveに保存されているファイルをメールに添付するのが簡単になります。

「ファイル」には便利な使い方がたくさん

iPhone Maniaでは、「ファイル」アプリをDropboxやGoogleドライブと連携させる方法をはじめ、便利な使い方をご紹介しています。
 

 
 
Source:Google
(hato)

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