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これぞ真のリカバリーシューズ?レザー雪駄で街を歩こう

オリンピックイヤーとなる2020年。日本のさまざまな技術や伝統を世界に向けて発信する動きが、ますます高まっています。しかしながら、肝心の私たちは意外と日本の伝統に疎かったり、あまり積極的に取り入れていないな…と感じることって多いですよね。

古き良き伝統を今の素材に置き換えて、新しい技術を駆使して作られたストレスフリーの「レザー雪駄サンダル」をご紹介します。「今の時代に雪駄?」いやいや、ストレスフルな現代だからこそ、足を全開放できる雪駄が気持ちいいんです!

リフト社が開発したレザー雪駄「サン駄(江戸前 sandal)」(1万4000円〜 2月14日現在)がクラウドファンディング・Makuakeに登場。わずか1週間足らずで驚異的なSuccessを記録し、現在も支援継続中です。実はこのレザー雪駄、1年前に登場したバージョンの改良版。履き心地と疲れにくさをさらに追求したことで、スニーカー感覚で履ける雪駄へと変貌を遂げました。

今回の大きな改良ポイントはふたつ。まずは、雪駄に厚みをもたせ、反り(トゥスプリング)をつくりました。雪駄の特徴でもあった“歩くたびに踵がパタパタとする構造”は、反りをつけることで解消。反りをつくるために生み出された絶妙な“厚み”が、まるでスニーカーを履いているかのような感覚を作り出し、疲れ知らずで長時間歩けるようになりました。

さらに鼻緒の内側には、柔らかな素材「クレスタ」を採用。牛革を使っていたこれまで同様に高級感を醸し出しつつ、滑りにくく肌に優しい素材で、歩きやすさをサポート。アウトソールには、登山やアウトドア用の靴にも用いられ、滑りにくく高い強度を誇る「ヴィブラムソール」を使用し、足元をしっかりと支えます。

カラーは全12パターンで、鼻緒と土台の革材をそれぞれ好みの組み合わせで楽しめるのも魅力。サイズは3S(22.5~23.5cm)からL(26.5~27.5cm)まで5種類。

ご自身はもちろん、パートナーやご家族と一緒に揃えたくなるレザー雪駄「サン駄」。お届けは5月下旬予定なので、夏を快適に過ごしたい方は今からぜひご注文を。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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