しかも、これだけではない。マイクロSDカード、TFカードのスロットを搭載しているのでファイルの転送ができ、大容量のバッテリーまで搭載しているスグレモノだ。
・1万mAhのバッテリー内蔵
Charger Xは搭載のプラグをコンセントにさして使うようになっているが、容量1万mAhのバッテリーを内蔵しているので、モバイルバッテリーとしてコンセントが確保できないシーンでもデバイスを充電できる。
・写真のバックアップにも
また、Charger Xの底面にはマイクロSDカードとTFカードのスロットがあり、デジカメで撮った写真やビデオのバックアップをとるという使い方もできる。
同時に複数の機器をつなぐときに心配なのが発火の恐れやショートだが、欧州基準のCEや米国基準のFC、日本の電気用品安全法(PSEマーク)をクリアしているとのこと。
USB-Cハブ的な役割をこなし、またデバイスごとのチャージャーやケーブルなど携帯するものを減らすのに役立つCharger Xは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達中。
すでに目標額は達成し、出資額は773香港ドル(約1万1000円)〜となっている。出資は3月21日まで受け付け、6月の発送を予定している。
- Original:https://techable.jp/archives/116919
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi