家族や気の置けない友人たちと泊まり掛けのキャンプに行くなら、ひと張りで全員が休める大型テントを用意したいところ。ロゴスコーポレーションのアウトドアブランド・LOGOSの最新テント「3ルームテントシリーズ」は、まるで部屋のリビングにいるかのような快適な居住空間を実現しますよ!
「3ルームテントシリーズ」は、LOGOSの人気テントシリーズ「ドゥーブル」「グランベーシックシリーズ」を機能的にパワーアップした全5種類で展開。
「プレミアム 3ルームドゥーブル WXL-BJ」(16万9000円)、「プレミアム 3ルームドゥーブル XL-BJ」(13万6000円)、「グランベーシック 3ルームトンネルドーム WXL-BJ」(11万8000円)、「neos 3ルームドゥーブル XL-BJ」(8万8000円)の4種類は、デビルブロックルーム標準装備の3ルームテント。
「プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-BJ」(10万9000円)は「PANEL SYSTEM」搭載の2ルームテントで、同時発売の専用オプション「プレミアム デビルブロックルーム」(1万8000円)を組み合わせることにより、3ルーム仕様のテントが設営できます。
最大の特徴は、テント前面に採用した「PANEL SYSTEM」。2本のキャノピーポールで支えるだけでタープとして簡単に自立し、広いリビングスペースを作れます。筋交いに湾曲性を持たせたX字の構造を用いたことで、キャノピー使用時は雨水が溜まるストレスがない他、電池式ランタンをぶら下げることも可能。
フルクローズした際でも、十分な強度を確保しています。また、標準装備の車体連結用ジョイントを使用することで、車とのリンクも簡単に行えます(「グランベーシック」のみ別売りです)。
この「PANEL SYSTEM」で拡張した居住空間をより快適なものへと誘ってくれるのが、LOGOS独自開発の高機能素材「デビルブロックメッシュEX」。UV-CUT率約80%・遮光率約80%を備え、夏のキャンプにおける忌まわしい存在(=デビル)の紫外線や日光、虫の侵入を防ぎます。
メッシュ仕様で風の通りも良好となっており、歓談時や食事時、就寝時でも気持ちよい時間を過ごせる第3の部屋「デビルブロックルーム」が完成。インナーテントを外して設営すれば、夏場でも快適な大型スクリーンタープにもなります。
フライシートは耐水圧3000mmm、フロアシートは同10000mm(グランベーシックは5000mm、neosは3000mm)と優れた耐水圧を実現。雨水を弾き、メンテナンスも簡単な超撥水加工が施されています。オールシーズンを快適に過ごせる工夫として、雨や泥を避けるマッドスカートを全面に標準装備。フライシートとインナーテントはベンチレーション仕様で、嫌な空気が室内に籠りません。
フレーム素材には軽量で丈夫な「6061アルミ」を採用。また「プレミアム」「グランベーシック」の両シリーズには、ジェット機にも採用されている高耐久素材「7075超々ジュラルミン」が用いられています。各テントには、保管や持ち運びに便利な収納バッグが付属します。
今夏のキャンプシーズンが楽しみになること間違いなしの3ルームテント。LOGOS online Marketサイト及び、LOGOSショップ実店舗などで販売中です。
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/279673/
- Source:&GP
- Author:&GP