Apple MusicのReplayが更新され、2020年のプレイリストが作成されました。
ReplayとSpotifyのWrappedとの違い
今年1月には更新されませんでしたが、Apple Musicでは2020年のReplayが準備できているようです。
Replayでは、ユーザーのリスニング履歴から年間ベスト曲TOP100のプレイリストが作成されますが、毎週日曜日にアップデートされるため、現在進行形でプレイリストは進化していきます。
SpotifyのWrapped機能でも、1年を振り返る企画として、その年に最も聴いた曲のプレイリストが作成されますが、Spotifyは年間サマリーなのに対してReplayは現在進行形であるという違いがあります。
2015年以降の曲がプレイリストに追加可能
Appleは、Replayを2019年の11月にリリースしました。
現在、Replayは、Apple MusicベータWebでのみ利用できます。Webサイトには2019年のプレイリストが引き続き掲載されていますが、2020年のプレイリストはApple Musicにログイン後、ページを下にスクロールすると見ることができます。
古いプレイリストは、年末以降は更新されないため、その年のユーザーのリスニングの傾向を見返すのも面白いものです。
2020年は始まったばかりのため、一部のユーザーは完全なプレイリストを作成するのに十分な履歴がない場合もあります。
Apple Musicは、Appleのサブスクリプションサービスの1つであり、同社にとっては重要な収入源です。Spotifyと競合しているため、さらなるアップデートが期待されます。
Source:AppleInsider
(m7000)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania