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ゴチャつく仕事道具も纏まっていれば安心だよね

最近では、社内のデスクをフリーアドレス化する会社や、ノマドワークやリモートワークを認める企業も増えており、コワーキングスペースやシェアオフィスの利用も一般化してきています。それに伴い、仕事道具を持ち歩く機会が増えていますが、特に持ち運びにくいのがケーブル類やバッテリーなど、PCまわりのグッズです。

そうした仕事道具を簡単に整理収納するために開発されたのが、オーガナイザーバッグ「Folio(フォリオ)」(4233円~ 2月18日現在)です。ゴチャつきやすいものでもひと目でどこにあるかわかるよう工夫されているので、物を探す時間も短縮されます。

モバイルバッテリー、ケーブル、メモリーカード、ルーター、文房具…。出先での仕事には細々とした道具が必要になるもの。こうした道具はカバンの中でもぐちゃぐちゃになって探しにくくなったり、紛失したりしてしまいがちです。「Folio」に纏めてバッグインバッグとして活用すれば、物を探す時間を大幅に節約できます。

コンパクトながらポケット5個、ゴムバンド6個と収納箇所が多く、仕事道具をスッキリとスマートに収納できます。5個のポケットの内3個はメッシュポケットとなっており、中身がくっきり見えるので、探しているものがすぐに見つかります。

またゴムを伸ばして引っ掛けるだけという構造もポイントです。通常の小物用バッグはファスナーを使用していますが、収納物が多すぎた場合、ファスナーは締めにくくなり、壊れてしまうこともあります。ゴムは伸縮性があるため、多少膨れていても簡単に閉められます。

開けるときもゴムを外すだけなので約1秒で、すぐに中身を確認できます。また、開いても閉じてもコンパクトなので、大きなスペースを取りません。

バッグ自体の重さは約130gと軽量で持ち運びやすく、素材はリュックにも使われる600Dポリエステルで、耐久性に優れています。また、撥水加工や、防汚加工されており、軽い汚れも落ちやすいのも特徴です。さらに、ヨーロッパ調の洗練されたデザインは、シックで主張しすぎず、会議中や、クライアントとの打ち合わせでも目立ちすぎません。

2月18日現在、クラウドファンディング・Makuakeにて1個4233円から支援受付中。他にも2個セットなども用意されています。仕事道具をスマートに持ち運ぶことのできるオーガナイザーなら、仕事の効率も上がること間違いなしでしょう。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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