サムスン電子が今年発表したボール型AIロボット「Ballie」が、まるでスターウォーズのドロイド「BB-8」のようだと話題になっている。
人工知能と音声アクティベーション機能を搭載しているのは従来のAIアシスタントと同様だが、Ballieは丸いボディーを転がして自在に移動し、内蔵カメラで人を認識してさまざまな家事をサポートする。
テレビやロボット掃除機など他のスマートデバイスと連携するのはもちろん、モーニングコールやフィットネスアシスタント、さらに家主不在時のペットの管理まで可能だとしている。
近い将来AIロボットが生活に欠かせなくなる?
個人のライフスタイルが多様化していくなかで、サムスン電子はより一人ひとりのニーズに適応できるAIデバイスを提供したいと述べている。
自分や自分の家族のためだけにパーソナライズされたAIロボットの存在が当たり前になるのは、そう遠いことではなさそうだ。
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そして家事サポートだけでなく、まさにBB-8のように「人生の友人」にもなってくれるかもしれない。
CREDIT
Videographer / Writer : Chie
Curator:町田知陽
SNS:にしまり
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