焚き火で調理したいならそのまま突っ込める鋳鉄クッカーが便利！

＆GP

5年前

キャンプの醍醐味はやっぱり焚き火。炎を囲んで暖をとりながらいただくアツアツの料理は格別ですよね。鍋料理やオーブン料理もいいけど、せっかくだから直火調理も楽しみたい、そんな人に最適なアイテムをA&Fで発見しました。

60cmを超える長い柄で、さまざまな直火調理が楽しめる鋳鉄製の調理器具、COGHLAN’S（コフラン）の「キャストアイアン」シリーズです。

▲「キャストアイアンダブルキャンプクッカー」

まずはキャンプ飯の定番、ホットサンド好きの人にオススメなのが、「キャストアイアンダブルキャンプクッカー」（4500円／税別）。

鋳鉄製クッカーが均一にじっくりと火を通すから、外はカリッと中はふんわり、理想のホットサンドが焼きあがります。クッカー部分は2区画に分かれているので、2種類のホットサンドを同時に焼き上げられるのも高ポイントです。

▲「キャストアイアンブロイラークッカー」

もっといろいろな食材を楽しみたいなら、「キャストアイアンブロイラークッカー」（3800円／税別）がオススメ。本来ハンバーガー用に作られたアイテムですが、チキンステーキや野菜類を焼いてもおいしそう。

アイデア次第で軽食からメイン料理、デザートまで、さまざまな焼き料理に挑戦できます。たっぷり食べたい人なら、クッカー部分が倍のサイズになった「キャストアイアンダブルブロイラー」（4500円／税別）をどうぞ。

▲「キャストアイアンダブルブロイラー」

いずれのアイテムとも全長66〜68cmと十分な長さがあるため、火の近くでも扱いやすく、焚き火での調理にはまさにぴったりのアイテム。ハンドル、クッカー部分とも分解できるので、お手入れや保管がしやすいのも魅力です。

ただしいずれも鋳鉄製ゆえ、ある程度の重さがある点は頭に入れておきたいところ。網や五徳などを上手に使い、安定した場所で調理するのがオススメです。

（文／＆GP編集部）