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調理台にもなる2wayグリルで今年のBBQをグレードアップしよう!

寒さの中にかすかに春の兆しの感じられる今の時期。本格的な春の到来に向けてアウトドアギアの品定めをしているなら、ぜひチェックリストに入れてほしいのがLOGOSの新型グリル。ハイポジション時の高さが80cmで調理台にもなる2way仕様。スタンディングBBQがスマートにキメられる「eco-logosave アイアンウッドグリル」(Lサイズ/1万9900円、XLサイズ/2万3500円 共に税別)を紹介します。

LOGOSの「eco-logosave アイアンウッドグリル」は、付属の木製天板パネルを使って調理台としても使える、2way仕様のBBQグリルです。

食材を準備するときは天板パネルをグリル台の上にセットすれば、調理台として使用可能。高さのある調理台は、食材を切ったり刻んだりといった作業には最適。下ごしらえが済んだら天板パネルを外して焼き網を取り付ければ、BBQグリルに早変わり。外した天板パネルはチェーンフックにかけておけば見た目もすっきり、ちょっとした収納にも利用できます。

脚の高さはハイポジション/ローボジションの2段階に調節できるので、下ごしらえはハイポジションで立ったまま、焼くときはローボジションに切り替えて座ってゆっくり調理、といった使い分けもできるし、もちろんハイポジションのままでグリルとして使ってもOK。火床の周囲には安全を確保するためのセーフガード付き。側面のロゴ入りウッドパネルもおしゃれです。

▲火床が左右にスライドできるので 燃料の継ぎ足しがしやすい

火床部分は炭の追加が容易な引き出し式になっていて、空気の通り道を確保し効率よく燃焼させるためのロストルを標準装備。また火床自体が台形にデザインされていて、輻射熱を食材の方向に向けられるので、炭を無駄にすることなく効率的に焼き上げられます。アルミ製「BBQお掃除楽ちん カバー」対応で、調理後のお手入れも簡単に済ませられるのもうれしいところ。

焼き網のサイズは、XLサイズが29.5×70.5cm、Lサイズが29.5×60cmといずれも十分なスペースがあるので、大人数でのアウトドアにはうってつけ。ビール片手に好きな食材を焼きながらのお花見、想像しただけでも心が躍ります!

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(文/&GP編集部)

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