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歌舞伎がモチーフ!? ドコモがスマホ疲れを緩和する動画を公開

株式会社NTTドコモが、スマホの長時間利用による「スマホ疲れ」を緩和させるストレッチ「KABUKI NECK DANCE」を、NPO法人日本ストレッチング協会理事長・長畑芳仁氏と共同で開発した。

・深刻な問題、スマホ疲れ

スマートフォンの利用者が年々急増している中、スマホの長時間使用により引き起こす首・肩の疲れは現代人にとって深刻な問題。放置しておくと、深刻な問題を引き起こすことも指摘されている。そんなスマホによる負担を緩和するために、ドコモは5つのステップで疲労をやわらげることができる「KABUKI NECK DANCE」を独自に開発。

椅子に座っても行えるダンスも含んでおり、オフィスや家庭などで、老若男女すべての人が気軽に取り入れることのできるダンスになっているという。

・歌舞伎をモチーフにしたユニークなダンス

歌舞伎俳優である澤村國矢氏を起用したユニークなダンスは、5つの型から構成。歌舞伎の「見得」の動きに含まれる筋肉の使い方や伸ばし方を導入している。5つのステップでストレッチを行うことで、スマホの利用によって蓄積された疲労をやわらげることが可能になる。

澤村氏も「全身の血流が回っていく感覚を感じた」と語っており、その効果は確かなようだ。

歌舞伎をモチーフとしているユニークな動画は見ているだけでも楽しくなる。難しい動きはなく、簡単に挑戦できそうなものばかりなので、ちょっとしたすきま時間などに取り入れてみてはいかがだろうか?

PR TIMES

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