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コンセント付きモバイルバッテリーが1つあると安心感あるよね

出張や旅行ではスマートフォンだけでなくノートPCを持ち運ぶことも多くなっていますが、その時に問題になるのがバッテリー問題。モバイルバッテリーの種類によっては必要な出力電流が足りなかったり、出力形式が合わなかったりして充電できないということがあります。

そんなときに便利なのが、MATECH(マテック)のコンセントにも出力できるモバイルバッテリー「TowerCell+(タワーセルプラス) II」(1万5400円~ 2月25日現在)です。AC90W、PD45W、QC18Wの3種類のハイパワー出力に対応しており、ポータブル電源並みにパワフルなモバイルバッテリーです。

TowerCell+シリーズは、「コンセントが使えるモバイルバッテリー」がコンセプト。「TowerCell+ II」は、10日間で1000台を売り上げるほど好評だった「TowerCell+」の後継機種として開発されました。

 

出力方法はAC、USB-A(QC3.0)、Type-C Power Delivery 3.0の3種類を備えているため、あらゆるデバイスの充電に対応可能です。USB-Aは、通常USBポート(5V/2.4A)とQuick Charge 3.0 急速充電(最大18W)可のふたつ。Quick Charge 3.0、2.0、1.0に対応しているあらゆるスマートフォンやデバイスを急速充電できます。

また、PowerDelivery 3.0出力は、旧型のType-Cポートより大幅に出力が向上しており、Type-CノートPCやモバイルモニターなど、PD対応デバイスの充電が可能です。最大45W出力のため、MacBook Pro/AirやMicrosoft Surface、Nintendo Switchの充電にも対応しています。

AC出力は日本仕様設計で、定格出力90W、最大100W 60Hzに対応しており、ノートPCやドローンなどの小型電子機器、モニター、テレビ、プロジェクターまで幅広く使用できます。ほとんどのドローンに電力範囲に対応しており、DJIシリーズの予備バッテリーとしておすすめです。

さらに、容量は26,800mAh(96Wh)と100Wh未満で、JALやANAなど機内持ち込みも可能なので、遠方への旅行や出張に便利。ビジネスシーンでも使えるスタイリッシュなデザインもポイントです。また、出張以外にもポータブル電源としてもアウトドアや災害時になど幅広いシーンでも使用できます。

2月25日現在、「TowerCell+ II」1個あたり1万5400円から、クラウドファンディング・Makuakeにて支援受付中。他にも専用ケース付きセット、GaN充電器付きセット、「TowerCell+ II」2個セットなども用意されています。

これ1台さえあれば、バッテリー問題に困る事態に陥ることはなくなりそうです。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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