Ankerから、リモートワークや出張時の電話会議に便利な、会議用Bluetoothスピーカーフォン「Anker PowerConf」(1万2980円)が発売となります。360度に配置された全指向性マイクや、エコーキャンセリングで通話品質も良好。モバイルバッテリーによる駆動で場所を選ばずどこでも使用可能です。導入すれば遠隔会議がさらに快適になりますよ。
新型コロナウイルス対策で、急遽リモートワークを実施したという企業も多いかもしれませんね。リモートワークや出張先で行う電話会議の際に、マイクやスピーカーのスペックが不十分だと、聞き間違いなどが起きて後々トラブルにつながることも。「Anker PowerConf」は、サイズ約124×124×28mmの本体に、6つの全指向性マイクを360度配置。全方向から漏れなく声を拾い、目安として8人程度までの会議に最適です。
こうして拾われた声は、オートゲインコントロール機能により、声の大きさや、マイクからの距離に関わらず最適な音量に均一化。エコーキャンセリングや残響抑制、ノイズリダクション機能も搭載しており、安定したクリアな通話品質を実現しています。
Bluetoothのほか、USB-C、USB-Aケーブルでの有線接続にも対応しており、USB-C、USB-Aケーブルと、持ち運び用にトラベルポーチも同梱。
内蔵の6700mAhのバッテリーによりコンセント不要で駆動するため、場所を選ばず設置できます。約4時間でフル充電となり、最大24時間も連続通話が可能。このバッテリーはモバイルバッテリーとしても使用できるので、出張先などでは会議&充電の一代二役で活躍。デバイス充電用のUSB-Aポートにはアンカー独自のPowerIQ技術が搭載されており、接続した機器を自動で検知し、機器に応じた最大のスピードで急速充電を行ってくれます。
発売は2月28日より。電話会議での通話品質が向上すれば、社内や取引先とのコミュニケーションがより活発になるかもしれませんよ。
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(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/281437/
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