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完全ワイヤレスもここまできた!水深1mで30分間の耐水性を誇るって

最近は街でもワイヤレスイヤホンを見かけることが多くなりました。しかし、ワイヤレスイヤホンで気になるのが突然の雨。家電なので壊れたりしないかが気になります。ランニング中にイヤホンを使う場合は汗も気になるところです。

そこでおすすめなのが最高レベルの防水性能を誇るJabra (ジャブラ)の完全ワイヤレスイヤホン「Elite Active 75t」(オープン価格)です。なんと水深1mで30分間の耐水性能を誇ります。3月19日に発売予定で、現在先行予約を実施中です。

「Elite Active 75t」の国際保護等級はIP57で、これは防水防塵性能のレベルを表しています。IPの後ろの数字2桁のうち、最初の数値は防塵性能を表し、「5」は機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しないレベルです。2桁目の数値は防水性能を表し、「7」は水深1mで30分間浸水しないというレベル、という意味です。防塵防水に対する故障には2年間の保証がついています。

ワイヤレスイヤホンの最大の懸念は落下による紛失。これに対しても、イヤホンにグリップ力を高める特別なコーティングが施されており、スポーツ時の汗にも強く、激しいワークアウトでも耳から落ちることなくしっかり固定されます。

また、本体のみで最大7.5時間、充電ケース使用で最大28時間まで連続使用が可能で、Jabraのワイヤレスイヤホンの中で最長のバッテリー持続時間を誇ります。充電ケースは、汎用性の高いUSB-Cケーブル対応のマットな質感の滑りづらい自立型ケースになっているのも便利です。

さらに、優れた通話品質とサウンドに加え、イヤホン本体は優れた遮音性を実現し、コンパクトで最適なフィット感が得られる形状になっています。この形状は数千人の耳の形をスキャンして生み出したもので、密着性も高く、物理的に遮音性を向上するパッシブノイズキャンセリングを実現しています。HearThrough(ヒアスルー)機能を使用すれば、周囲の音を確認することも可能です。

どんな環境でもクリアな通話品質を実現する“4-マイク通話テクノロジー”を駆使しており、音飛びや音切れを軽減する安定した完全ワイヤレス接続となっています。本体サイズは21.9×19.4×16.2mmで左右とも5.5g。充電ケースは62.4×36.6×27.0mmで35gと非常にコンパクトな作り。

天候やシーンを選ばない防水ワイヤレスイヤホンの登場で、スマホの使い勝手がますます良くなりそうですね。

>> Jabra 「Elite Active 75t」

 

(文/&GP編集部)

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