“朝ごはんはパン派”という人なら、毎日使うオーブントースター。機能性はもちろんのこと、常に目に入るキッチン家電なので、見た目もシンプルかつオシャレなものがいいですよね。それなら、ラッセルホブスより新発売の「ベーシックオーブントースター7750JP」(8000円/税別)はいかがでしょう? レトロクラシックな外観と必要な機能をしっかりと備えた、“ちょうどいい”トースターです。
イギリス生まれの調理家電ブランド・ラッセルホブス。電気ケトルやコーヒーメーカーのほか、オーブントースターも人気のプロダクトのひとつです。3月6日発売の「ベーシックオーブントースター7750JP」は、その名の通り、必要な機能のみを備えたベーシックで安心感のある設計と、ステンレスのレトロクラシックな存在感が特徴の一台。
W39.5×H21.5×D28.5cmと食パンを2枚焼ける一般的なサイズで、焼き加減は1150W(上下MAX)、600W(上のみMAX)、575W(上下HALF)、550W(下のみMAX)という4段階を用意。たとえば、普通にトーストしたいときは“上下MAX”、上に乗せた具材だけに焦げ目をつけたいときは“上のみMAX”など、用途や好みに合わせて使い分けられます。
温度調節も90~230℃の間で無段階調節でき、30分までのロングタイマーを搭載しているので、トーストだけでなく、餅を焼いたり、肉や魚を焼き上げたり、グラタン、アップルパイを作るといった調理も可能。冷めた食材を温め直すこともできます。
底面にはスライド式のパンくずトレイを搭載し、ワイヤーラックはドアと一体ではなく取り外せるつくりで、日々の手入れもラクにできるよう考えられている点もGOODです。
さまざまな調理に使えるトレイを付属して、価格は8000円(税別)とお手頃なのも魅力。使い勝手もデザインも“ちょうどいい”、長く愛用できそうなプロダクトですね。
>> ラッセルホブス
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/282484/
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