オシャレなルックスだけでなく、厚みのある素材が中の荷物をしっかりと守るメッセンジャーバッグは、使うシーン不問の対応力と抜群の使い勝手を備えています。4月からスタートする新年度は、メッセンジャーバッグのデビューにも最適の時期。90年代に大人気を博したTIMBUK2(ティンバックツー)の復刻モデルをチョイスしてみてはいかが?
サンフランシスコ発のバッグブランド・TIMBUK2(ティンバックツー)の「CMB Re-issue(クラシックメッセンジャーバッグ リイシュー)」(1万1000円)は、子どもでも扱いやすい容量8リットルのコンパクトサイズ。パッド入りのショルダーストラップは左掛け・右掛けの両対応で、スマホやアクセサリー等を収納できるジップポーチも付いている便利な仕様です。
外寸はW32×H22×D6cmで、収納部は汚れの拭き取りが簡単なTPUライナーを採用。A4サイズの書類や雑誌が収まるナイスなスペース取りとなっており、前面には手帳や財布、ペン等をすぐに取り出せるジップ付きポケットが配されています。
本体素材は丈夫な1000Dコーデュラナイロン製で、重さは約630gと軽量。夜間での視認性を高めるリフレクターテールも装備しています(取り外し可能)。カラーバリエーションはブラック、パープル/ブラック/パープル、ブラック/ホワイト/ブラックの3種類で展開。TIMBUK2の印象的なロゴマークが、デザインのアクセントに一役買っています。
レトロでありながら古臭さを全く感じさせないデザインと、随所に使い勝手の良さを感じられるメッセンジャーバッグ。容量たっぷりのLサイズ(1万4300円)も登場しているので、用途に合わせて選択してみてはいかがでしょうか。日本ではZETT(ゼット)が取り扱っており、カバン専門店や大手ECサイトなどで販売中です。
>> TIMBUK2
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/282523/
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