ビジカジシューズはスタイルに合わせてもっと自由に選べる！

＆GP

5年前

あっという間に3月。寒さと暖かさを繰り返しながら、日脚の伸びを感じる今日この頃。そろそろ本格的に春支度を始めたいですね。近年は、ドレスコードの緩和や脱スーツなどで、オフィスでも“服装の自由化”に対する機運が高まっています。とはいえ、ビジネスシーンでのカジュアル化に頭を悩ませている人も多いのでは。

大胆にイメチェンするのは気が引けるけど、この流れには乗っておきたい。それなら、まずはさりげなく、足元からカジュアル化を取り入れてみませんか。

▲キャメル

アキレスのレザーシューズ「アキレス･ソルボ」から、男性向けビジネスカジュアルシューズ「ASM 4430」（1万8000円／税別）が登場しました。デザインは、上品でクラッシックな印象を与えるウイングチップ（飾り革が鳥の翼のようなW字型の切り返しで縫い付けられている靴）を採用。履き心地の快適さに加え、これまでのビジネスシーンにはなかった “色” を組み合わせたことで、コーディネートの多様性が高まり、ビジネスカジュアルの可能性が広がりました。

▲（左）トリコロール（右）アイボリー

「ASM 4430」の2020年春夏モデルのラインナップは、トリコロールカラー、イエロー、キャメル、黒/ピンク、アイボリー、レンガ、ワイン、黒というバリエーション豊かな全8色。清潔感と程よいカジュアルさ、そして大人の男性ならではの遊び心が盛り込まれた、おしゃれな一足に仕上がっています。

▲黒／ピンク

▲ワイン

かかと部分には、医療分野でも使用されている衝撃吸収に優れた特殊素材「ソルボセイン」を搭載。体圧を分散するので、長時間歩いても快適さを保ち、膝や腰への負担を軽減します。また、解剖学に基づいた設計で日本人の足を分析し、疲れや加齢で下がりやすい足裏のアーチを理想的な形に持ち上げる立体構造を採用。上質で柔らかな本革だけを使用し、職人の手仕事で丁寧に仕上げられた一足が、足を優しく包み込みます。

▲イエロー