事故やアクシデントだけでなく、煽り運転を受けた際の証拠にもなることで一気に注目度がアップしたドライブレコーダー。そんな状況を受け、今後のドラレコは前方と後方の映像を記録できるデュアル(2カメラ)タイプが主流になるといわれています。
AUKEYより発売中の最新ドライブレコーダー「DRS2」(1万4999円)は、コンパクトなサイズながら前方と後方の映像をフルHDの高画質で記録できるハイスペック仕様。ドライブ時の安心感が格段に向上する、頼もしいパートナーとなってくれそうです。
レコーダー本体に搭載されているカメラは前方と後方のふたつのレンズ(F1.8)を備え、取り付け方によって「前方+車内」に加え、本体から飛び出ている部分を切り離して「前方+後方」に配置できます。両カメラともに1080p/30fpsのフルHD画像で映像を記録し、前方カメラは720p/60fps or 30fpsでの記録も可能。本体に備わる2インチカラー液晶画面で、撮影した映像を確認できます。
さらに、両カメラには優れた暗視性能を持つSONY製のIMX323センサーと高品質赤外線LEDが採用されており、夜間や暗所などの低照度でも暗視撮影による映像を記録。前方カメラは170度、後方カメラは152度と広角で、車両の正面外側と車内の両方を撮影します。衝撃を感知した際はGセンサーにより自動的に動画ファイルを保護。上書きを防止して、大事な証拠を消さずに残してくれます。
他にもループ録画やタイムラプス撮影、WDRによる暗所・明所間の画像補正、動体検知など、豊富な機能を搭載。車内の様子も鮮明な画像で撮影できるので、楽しいドライブシーンを残せます。
本体のサイズは7.7×5.1×3.7cmで、重さはわずか66gとコンパクト。フロント、リアともに視界を妨げることがなく、簡単設置でブレのない画像を記録します。電源はシガーソケット経由(ケーブル及びアダプターが付属)で、記録媒体はmicroSDカード(別売り)を使用。最大128GBまで対応し、Class10以上推奨となっています。
デュアルタイプのドラレコで、両方がフルHDで記録できるのは高ポイント。オプションでAUKEY製のGPSアンテナ(GM-32)も付けられるので、より高度な走行記録を残したい場合にはチョイスしてみるといいかもしれません。3月15日現在、Amazon内のAUKEY JAPAN(メーカー直営店)にて販売中です。
>> AUKEY「DRS2」
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/284472/
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