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WWDC 2020の公式イメージを使った壁紙

WWDC 2020 壁紙 Matt Birchler
 
初のオンライン開催となる世界開発者会議(WWDC 2020)の公式イメージを素材にした壁紙が制作されました。iPhone、iPad、Macに設定して、気分を盛り上げるのに使えます。

シンプルなデザインの壁紙

Appleは先日、WWDC 2020を6月にオンラインで開催することを発表しました。これは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止を目的とした措置の一環です。
 
デザイナーのマット・バーチラー氏が、WWDC 2020の公式イメージをもとにした壁紙を制作・公開しています。
 
壁紙は、WWDC 2020の公式イメージと同様、Appleロゴと、ステッカーのイラストが配置されたシンプルなデザインが特徴です。
 
壁紙はiPhone用(1,242 x 2,688)、iPad用(4,098 x 3,072)、デスクトップ用(5,760×3,240)、ウルトラワイドデスクトップ(7,560 x 3,240)の4サイズが用意されています。
 

 
iPhone、iPad、デスクトップ向けデザインは、「Appleロゴ」バージョン、「2020のステッカー」バージョン、「WWDCと2020のステッカー」バージョンのそれぞれに、ライトバージョンとダークバージョンの合計6種類が用意されています。
 
ウルトラワイドデスクトップ用には、Appleロゴのライトとダークの2種類が用意されています。
 
 
壁紙は、マット・バーチラー氏のWebサイトから画像を保存してお使いください。
 
なお、同氏のWebサイトには2016年以降のWWDC公式イメージをベースにした壁紙も公開されています。

iOS14などの発表に期待

本稿執筆時点で、AppleはWWDC 2020の開催日程について「6月」であること以上の情報は公開していません。
 
WWDC 2020では、iPhone向け次期OSのiOS14をはじめ、iPadOS、macOS、watchOS、tvOSが開発者向けに発表されると見込まれます。
 
例年、6月に発表された各OSは、ベータテストを繰り返して9月に一般向け正式版として公開されます。
 
 
Source:BirchTree via 9to5Mac
(hato)

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