Apple製品からインスパイアされた愛くるしいキャラクターフィギュアの販売で知られるClassicbotが、往年のiPodベースのフィギュア「iBoy」を新たに発表しました。
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
懐かしのiPodがフィギュアに!
1998年に発売された「iMac G3」をベースにしたフィギュア「iBot G3」で注目を集めたClassicbotが新たに目をつけたのは、2001年発売のiPod(第一世代)です。
頭頂部にはスイッチやイヤホンジャック、ディスプレイ部分には顔が表示されていますが、Mp3プレイヤーのような電子デバイスではなく、プラスチック製のフィギュアです。ただし、ボディに埋め込まれたスクロールホイールやボタンは、実際に押すことができます(押しても反応しませんが)。
予約はクラウドファンディングのKickstarterで受け付けしており、229香港ドル(約3,170円)支払うと、2020年11月に発送がなされるようです。
ちなみにApple関連の非公式フィギュアは、過去にスティーブ・ジョブズ氏の1/6スケールフィギュアのほか、レゴのMacintoshやティム・クック最高経営責任者(CEO)などが発表されています。
Source:Kickstarter,MacRumors,Classicbot
(kihachi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-279008/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania