バックパックにも入るほど最小化することができるので、電車やバスと組みあわせて通勤・通学などに使えそうだ。
・重さ14.5キロ
最大のポイントはボディ中央部分で折り曲げることができること。ハンドルやサドル、車輪部分もたたむと455×230×320ミリになる。これはバックパックにも入れられるサイズだ。
自動車のトランクに積んで郊外で乗ったり、電車やバスを使った通勤・通学でラストマイル移動に使ったりと用途は広そうだ。使用した後にオフィスの机の下や、マンションの部屋に持ち込めるのも便利だろう。
・航続距離は30キロ
ハンドル部分には小さなディスプレイを備え、ここにスピードやバッテリー残量が表示されるようになっている。LEDライトもあるので夜間の走行にも使える。
HiMo H1は現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで資金調達を展開中。今なら出資額は469ドル(約5万円)〜となっている。すでに目標額は達成し、出資を4月8日まで受け付けたのち5月にも発送される見込みだ。
- Original:https://techable.jp/archives/119478
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi