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iPadOS13.4公開、iPadでトラックパッドが利用可能に


 
Appleは日本時間3月25日、iPadOS13.4の正式版を公開しました。iPad向け独自の進化として、マウスとトラックパッドに対応するなどの追加機能が利用可能になっています。

iPadがトラックパッドに対応

iOS13.4と同時に公開されたiPadOS13.4では、iPadシリーズでトラックパッドが利用可能になり、マルチタッチによるジェスチャ操作が利用可能になっています。
 
このほか、日本語のライブ変換では、スペースバーを押してテキストを変換したり候補を選択したりすることなく、ひらがなを自動変換するようになっています。
 

 
iPadOS13.4のリリースノートは以下のとおりです。
 
iPadOS13.4では、iPadでマウスとトラックパッドに対応し、マルチタッチジェスチャでシステムをより正確にナビゲートできます。また、新しいミー文字ステッカーや“ファイル” AppにはiCloud Driveフォルダ共有が追加されました。このアップデートにはバグ修正と改善も含まれます。

 
マウスとトラックパッドに対応

 
ファイル

 
ミー文字

 
メール

 
App StoreとApple Arcade

 
拡張現実

 
キーボード

 
 
このアップデートには以下のバグ修正およびその他の改善も含まれています:

 
一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。
 
 
Source:Apple
Photo:Apple
(hato)

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