iPhone SEのような四角い筐体が特徴の、iPhone12 Proのコンセプト動画がYouTubeチャンネルThe Hacker 34により公開されました。
LiDARセンサーを搭載
iPhone12 Proは、6.1インチ/6.7インチ(2,688 x 1,242と458ppi)のSuper Retina XDRディスプレイを搭載する見通しです。
背面カメラは、4,800万画素、f/1.8の広角レンズ、1,200万画素、f/2.0の超広角レンズ、1,200万画素、f/2.4の望遠レンズのトリプルカメラ構成で、LiDARセンサーも埋め込まれています。
ノッチのサイズが大幅に縮小
デバイス正面のTrueDepthカメラが格納されるノッチのサイズは大幅に小さくなっています。
システム・オン・チップはA14 Bionicが搭載され、PowerDropで双方向充電も可能となります。
iPhone12は発売時期が延期される可能性も
その他にも、iPhone12 Proは、高速化したFace ID、25Wの急速充電、最大1TBのストレージ、最高の拡張現実(AR)体験、新しいiOS14、5G対応など魅力的な機能で溢れています。
iPhone12は、新型コロナウイルスが米国とヨーロッパ市場に与える影響次第で、発売時期が数カ月延期される可能性があるとされています。
デバイスを予定どおり今年秋に発売するかどうかの最終決定は5月に行われると報じられています。
Source:The Hacker 34/YouTube via Cult of Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-280961/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania