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1枚羽織りたい時にピッタリ!ホグロフスの春向けシェルは重さたったの110g

北欧の国、スウェーデンのダーラナ地方に誕生し、100年以上の歴史を持つアウトドアブランド、Haglöfs(ホグロフス)より、2020年の春夏コレクションがリリースされました。このコレクションからは、2014年に開発されたホグロフスを代表する「L.I.M Series(リムシリーズ)」が「L.I.M 2.0」として大幅にアップデートしたとのこと。

その中でも、軽さと機能性が大きくアップし、生まれ変わったアイテム3つに注目です。

▲「リムシリーズ シールドコンプ フード(Kurbits)」

まずは「リムシリーズ シールドコンプ フード」。ナイロン76%、ポリエステル24%を素材に採用したフード付きシェルは、重さ約110gと超軽量なのが特徴。

▲「リムシリーズ シールドコンプ フード(Stone Grey)」

伸縮性のある袖と裾部分が体にフィットし、透湿性と防風性に優れているので、ランニング、軽登山など夏場のアクティビティの際に最適。不要になったらサッと脱いでポケットに収められるパッカブル仕様で、1枚持ち歩いていればどんな日でも安心できそうです。リフレクター素材で作られた胸のロゴが、夜間の視認性も高めています。

▲「リムシリーズ シールドコンプ フード(Signal Yellow)」

バリエーションは、メンズがKurbits(1万8500円/税別)、Signal Yellow、Stone Grey(ともに1万6500円/税別)、レディースがKurbits(1万8500円/税別)、Glacier Green、Signal Yellow(ともに1万6500円/税別)のそれぞれ3色展開です。

▲「リムシリーズ テックティー(Signal Yellow)」

続いては、夏場に大活躍するTシャツ「リムシリーズ テックティー」(メンズ4900円/税別、レディース3900円/税別)。ポリエステルを編みこんで伸縮性を持たせたニット生地は風通しが良く、優れた吸湿性と速乾性を持っています。柔らかくて肌触りも良く、135gと軽量。肩回りはバックパックとの摩擦を軽減するオフセット仕様で、こちらも胸元のロゴはリフレクター素材を使用しています。

▲「リムシリーズ テックティー(Tarn Blue)」

メンズは、Signal Yellow、Storm Blue、Tarn Blue、Magnetiteの4色展開で、レディースはTarn Blue、Glacier Green、Signal Yellowの3色展開。

▲「リムシリーズ フューズ ショーツ(Stone Grey)」

最後は、耐摩耗性に優れた「リムシリーズ フューズ ショーツ」(メンズ・レディースともに8900円/税別)。世界で最も厳しい基準と言われるスイスのブルーサインの認証を受けている、環境へも優しいホグロフスの独自素材「climatic」を採用していて、吸湿速乾性、防風性に優れています。表過フッ素化合物フリーのDWR加工を施しているので雨にも負けません。

伸縮性のあるウエストバンドと内部のドローコードでフィット性バツグン。ベンチレーションになるふたつのオープンハンドポケットとファスナー付き太ももポケットを備えているので、小物を入れて手ぶらでランニングが可能です。

カラーは、メンズがStone GreyとMagnetiteの2色展開、レディースはMagnetite、Tarn Blue、Stone Greyの3色展開。

これからのシーズン、この3アイテムを押さえておけば間違いなし。アウトドアシーンでも街歩きでも大活躍してくれそうですね。

>> Haglöfs

 

(文/&GP編集部)

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