iPhone9は2020年の16週目となる4月13日〜19日に発表される可能性が高いが、大画面モデルのiPhone9 Plusはまだ開発中であり、同時に発表される可能性は低いとの予想をジョン・プロッサー氏が伝えました。
ジョン・プロッサー氏の予想は変わらず
ジョン・プロッサー氏はFRONT PAGE TECHのYouTubeチャンネルを更新し、iPhone9の発表日について改めて「4月15日ではなく14日になる可能性もあるが、いずれにしても2020年の16週目となる4月13日〜19日に発表される可能性が高いことには変わりない」との予想を伝えました。
プロッサー氏は大画面モデルとなるiPhone9 Plusについて「流出したiOS14のソースコードから登場が予想されるiPhone9 Plusはまだ生産開始に向けた最終の開発段階に留まっていると情報ソースから聞いている」との予想を(再生時間2分から)伝えています。
機種名について複数の噂が
新しいエントリーレベルのiPhoneの機種名はiPhone SE(2020)の可能性が高いことがApple公式オンラインストアで間違って記載されていた液晶保護フィルムから予想されていました。
プロッサー氏はTwitterに、Verizonの資料と称する画像を投稿しました。
They’re just guessing the name, obviously, maybe, idontevenknowanymore
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 5, 2020
ただし、プロッサー氏はiPhone9の可能性を示唆する情報の1つとして示しただけで、機種名に関する確度の高い情報は入手していないようです。
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube, Jon Prosser/Twitter
Photo:Svetapple.sk
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-281756/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania