在宅ワークが長くなると、ついつい家の中でだらけてしまうものです。今日が何曜日だっけとか、そもそも今日ってオンラインでのスケジュール入っていたっけ? と、わかっていながらスマホのスケジュールなどを見ることを忘れてしまって、オンラインミーティングをすっぽかすなんてことも出てきてしまっていませんか?
実は在宅ワークが長くなってくるからこそ、環境が変わらないことで人はだんだん油断が大きくなり、怠ける気持ちが強まるもの。だからこそ、家の中でもしっかりと自分を管理するために、スマートウォッチを装着することをオススメしたい。
理由は簡単。常に腕に装着されていることで、バイブレーションやサウンドでスマートフォンへの通知だったり、あらかじめ設定された予定などを教えてくれるから。そんな状況で編集長である私がオススメしたいのが、ミニマルデザインのスマートウォッチGLAGOM ONE。
GLAGOM
GLAGOM ONE
https://www.glagom.jp
時計らしいちょうどいいデザイン
強くオススメしたい理由の一つ目は、ちょうどいいデザインであること。ちょうどいいデザインとは、言い方を変えると、腕時計として余計なことをしてないミニマムなデザインであること。Eインクの盤面には、メールや電話、メッセージなどが入ったことを示すアイコンは表示されるものの、例えばそれを時計で読めるとかそういう機能はありません。詳細はあくまでもスマートフォンで確認すればいいので、要するに常に何かアクションがあることが伝わればいいという割り切った仕様になっている分、いわゆる多くのやりすぎなスマートウォッチとは一線を画した時計として美しい。
高機能でありながらロングライフ
二つ目の理由は、シンプルな見た目に似つかわしくなく、しっかりとスマートウォッチの機能が搭載されていること。例えば心拍数の計測や睡眠のモニターなど、一般的なスマートウォッチ同様の高機能を搭載していながら、電子ペーパーやBluetooth Low Energyを採用することで、1回の充電で最大30日間のバッテリーを持続することができます。しかもムーブメント自体の駆動は通常のボタン電池のため、万が一、スマートウォッチとしての機能が切れてしまっても、時計としては動き続けるから安心。
ボーダレスなファッション性
三つ目の理由はボーダレスなファッション性。時計はやはりどこまでいってもアクセサリーです。巷に溢れるスマートウォッチの多くは、はっきり言って身に付けたくないデザインのものが多いです。あのApple Watchも一般的な腕時計と比べると正直カッコよくはありません。本機は最低限の針とメモリしか存在せず、竜頭やボタンなども一般的腕時計とほぼ同じ。ルームウェアからスーツまでどんな格好にもマッチします。しかも、ベルトはDバックル機構のため気分によって変え放題。
いよいよ緊急事態宣言の発令も目前で、今後長期間にわたり在宅ワークで、家の中に籠らざるを得ない状況を考えると、ガジェット類を利用して、それらを楽しい時間や充実した時間に変えてみてはいかがでしょうか?
- Original:https://www.digimonostation.jp/0000123221/
- Source:デジモノステーション
- Author:滝田 勝紀