【特集】即買いヒットアイテム
最近のノートPCに使われるインテル製のCPUで、最も高性能なのがCore i7シリーズだ。今回紹介するノートPCは、いずれも同シリーズを採用。負荷の大きいマルチタスクもスムーズにこなせる。しかも重さはほぼ1kg以下。家の中で持ち運ぶのはもちろん、外出先にも気兼ねなく携帯できる、最強のリモートワーク仕様だ。
1. タイプカバーとともにスリムで持ち運びやすい
マイクロソフト
「Surface Pro 7(Intel Core i7 /256GBモデル)」(20万4380円)
インスタントオンを設定すれば、別売りのタイプカバー(2万1340円)を開いてすぐに作業に取りかかれる。背面に備わる収納式キックスタンドで、12.3インチのディスプレイの角度調整が可能だ。最長約10.5時間駆動。本体重量は0.79kg
2. インターフェイスが豊富で周辺機器との相性抜群!
VAIO
「VAIO SX12 VJS12290111B SIMフリーモデル」(実勢価格:26万7000円前後)
12.5型の液晶を開くと、キーボード面にやや傾斜が付く設計。キーピッチが約19mmのキーとの相乗効果で、スムーズにタイピングできる。暗所ではキーボードのバックライトが自動点灯し、文字入力に困らない。最長約13.2時間駆動。本体重量は約0.906kg
3. 資料を見やすく表示する高精細なIGZOディスプレイ
dynabook
「dynabook G8 P1G8MPBL」(実勢価格:21万6000円前後)
13.3型のIGZO液晶ディスプレイは色鮮やかなだけでなく、太陽光や蛍光灯下での視認性が高い。ボディは剛性に優れたマグネシウム合金製。最長約18.5時間駆動で、30分の充電で駆動時間の約40%使えるようになる “お急ぎチャージ” に対応。本体重量は約0.859kg
4. タブレット形状に早変わり!シーンに応じて使い分けられる
パナソニック
「レッツノート QVシリーズ CF-QV8PFNQR」(実勢価格:36万9000円前後)
高さ76cmからの底面落下をはじめとする、厳しい耐久試験を実施済み。室内や外出先に安心して持ち運べる。12型のディスプレイのアスペクト比が3対2のため、定形サイズの書類をフル画面表示できる。最長約10時間駆動。本体重量は約0.979kg
5. MILスペックに準拠し落下などの衝撃に屈しない
LGエレクトロニクス
「LG gram 14Z90N-VA74J」(実勢価格:18万5000円前後)
約0.999kgという軽量ボディと、視認性に優れた14インチのディスプレイを併せ持つ。衝撃、ホコリ、圧力などに関する耐久試験をクリア済みで、その品質は米国国防総省「MIL-STD-810G」規格のお墨付きだ。電源ボタンは指紋認証センサーを兼ねており、安全性が高い。
6. すぐに使い始められる顔認証のサインインに対応
NEC
「LAVIE Note Mobile NM750/RA」(実勢価格:16万円前後)
12.5型ディスプレイの上部には、HD解像度(92万画素)/720pでの撮影が可能なWebカメラを装備。Windows Helloの顔認証にも対応し、スリープ状態からすぐにサインインして作業を始められる。最長約11時間駆動。本体重量は約0.953kg
7. ポップアップ式カメラがWeb会議をサポート
エイサー
「Swift 7 SF714-52T-A76Y」(実勢価格:26万円前後)
マグネシウム・リチウム合金とマグネシウム・アルミ合金を使用した、約9.95mmの薄型ボディが特徴。14型のタッチ操作対応ディスプレイには、強化ガラス「Gollira Glass 6」が採用されており、キズが付きにくい。最長約12時間駆動。本体重量は約0.85kg
※2020年4月6日発売「GoodsPress」5月号掲載記事をもとに構成しています
(取材・文/ナゴヤリュータ)
- Original:https://www.goodspress.jp/features/288543/
- Source:&GP
- Author:&GP