Appleの教育チームが、新型コロナウイルスの蔓延で自宅待機を余儀なくされている子どもたちに向けて、iPadの機能で楽しめる、30のアクティビティのアイディアを提供しています。
クックCEOがツイート
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は現地時間4月9日、Twitterに「この困難な時期において、親のみなさんは大変な苦労をされていることと思います。Appleの教育チームが、世界各地の子供たちが楽しく活動できる方法を提案します」と投稿しました。
We know parents out there are juggling a lot in this challenging time. Apple’s education team has some fun ways to keep kids everywhere creating. #CreativityForKids https://t.co/hWIrWeSqGG
— Tim Cook (@tim_cook) April 9, 2020
アクティビティは「塗り絵を作る」「自然の中で形を見つける」「簡単な本を作る」「インタビューを録音する」「パターンを作成する」など、全部で30種類です。カレンダー形式の表示をタップすると、どのように実行するかの詳しい解説を見ることができます。
iPadの機能を使って楽しもう
Appleによると、このアクティビティの対象年齢は4歳〜8歳で、いずれもiPad(またはiPhone)の機能を使って楽しむことができます。たとえば「塗り絵を作る」の場合、まず家や庭の写真を撮り、白黒フィルタを適用します。それから「マークアップ」を使って色を塗っていきます。「Pages」アプリのテンプレートを使えば、塗り絵を本にまとめることもできます。
Source:Apple
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-282386/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania