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畳むと顔が!ギミック付きパンツで日常に隠れた癒しを

必然的に家にいる時間が長くなりがちな昨今。家事労働も分担になり、慣れない家仕事を一生懸命こなしている人も多いのではないでしょうか。家事のひとつとして欠かせない “洗濯” に関して、とある調査で「最も面倒だと感じる作業は何ですか?」というアンケートに、なんと男女共に最多の45%以上が「洗濯物を畳むのが面倒」と回答しているのだとか。

確かに自分の分だけでも面倒な洗濯物、家族の分までとなればなかなかのボリューム。この面倒な “畳む” を「作業」から「遊び」に変えるという大胆な発想から生まれたユニークなパンツをご紹介します。これなら子どもを巻き込んで、遊びながら洗濯物を畳めて一石二鳥。独身のあなたも、クスっと笑えるささやかな楽しみに、1日の疲れが癒されるかもしれませんよ。

畳まずにはいられない “履けるおもちゃ” というユニークな発想のもと生まれた新感覚のボクサーブリーフ「Gimmick Boxer(ギミックボクサー)」(親子セット各1枚入り8000円~、メンズ3枚入りセット1万2770円~ 4月10日現在)がクラウドファンディング・Makuakeに登場しました。

「パンツを畳まなければならない」という思い込みを「楽しいから畳みたい」に変える、下着よりむしろおもちゃなどのプロダクトに近い感覚の「Gimmick Boxer」には、秘密の仕掛け(ギミック)が満載。

▲「Zuma(音楽家)」

▲「Nom(科学者)」

“畳みたいワールド”への出入口になるポケットの口部分は、何度も繰り返し反転させ、パンツ全体を押し込み、収納状態にできるよう、丈夫で破れにくいチノクロスを採用。さらにカン止め縫製(ほつれないように補強した縫い方)で、口角部分の耐久性を向上させています。

シームレスウエストの「Gimmick Boxer」は、なんと肌に触れる部分すべてにコットンを使用。ウエスト部分は平ゴムを使用せず、2wayのストレッチ生地をテープ化。生地の伸縮性を活かし、適度なホールド感が得られた、心地よい履き心地が特徴です。肌あたりを優しくするために、通常はタグで取り付けられている“洗濯表示マーク”は生地に直接転写するなど、さまざまな工夫が施されています。

▲パンツを擬獣化、各色ごとに溢れる個性

またパンツをモンスターキャラに擬獣化。3匹の個性的なキャラクターに仕上げたことで、おもちゃ感覚で子どもから大人まで楽しみながら自然に家事を行う、そして学べる仕掛けを盛り込んでいる点には、感心させられます。

“畳む瞬間”はもちろん“履く瞬間”にも思わず笑顔が生まれる「Gimmick Boxer」。大人用はS~Lサイズ、子ども用は100~160まで。こんな時だからこそ、家族との時間を大切にしたいと考えるパパさんや、疲れ気味で癒されたい独り暮らしの男性におススメです。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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